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JCBLのあゆみ

社団法人日本コントラクトブリッジ連盟のあゆみ

 

1950年(昭和25年) 9月 東京ブリッジ協会設立 会長 高石真五郎
  11月 高松宮殿下ご臨席のもとに第1回高松宮杯(日米親善試合) 於ユニオンクラブ、東京
第1回バミューダボウル(世界選手権試合) 於バミューダ
1952年(昭和27年) 1月 「ブリッジ・ニュース」創刊  東京ブリッジ協会発行
1953年(昭和28年)

11月

日本コントラクトブリッジ連盟設立総会
名誉総裁  高松宮宣仁殿下、会長  岡崎勝男、理事長  沢井謙吉
1954年(昭和29年) 4月 「Bridge Forum」創刊
1955年(昭和30年) 2月 日米マスターポイント相互承認協定成立
1957年(昭和32年) 3月 高松宮妃殿下ご臨席のもとに第1回高松宮妃杯 於グランドハイツ、東京
  11月 極東ブリッジ連合(FEBF)設立  於マニラ、参加国:日本、フィリピン、台湾、香港
1958年(昭和33年) 1月 「Bridge Forum」を「JCBL Bulletin」と改称
  8月 世界ブリッジ連合(WBF)設立総会 於オスロ、ノルウェイ
  12月 第2回極東ブリッジ選手権試合  於東京
1960年(昭和35年) 1月 会長 山田文雄
1961年(昭和36年) 11月 第1回世界パーポイントコンテスト
1962年(昭和37年) 1月 川島敦子氏  日本人女性最初のライフマスター
  7月 第1回IMPリーグ
第1回世界ペア・オリンピアード
  9月 第1回東西対抗戦(現文部科学大臣杯)
1963年(昭和38年) 2月 会長 高橋覚
  4月 関西支部発足  支部長  澤田清兵衛
1964年(昭和39年) 2月 会長  佐分利健
  12月 第8回極東ブリッジ選手権試合、日本ウィメンチーム初参加  於東京
1965年(昭和40年) 3月 極東ブリッジ連合代表のバミューダボウル参加承認
  12月 東京デュプリケート・ブリッジセンター開設、同所に連盟事務局開設
1967年(昭和42年) 6月 会長 畑良一
1968年(昭和43年) 5月 会長 井上四郎
1971年(昭和46年) 11月 会長 萩原徹
1972年(昭和47年) 6月 第4回チーム・オリンピアードに初参加  於マイアミ、米国
  7月 四谷ブリッジ会館設立、9月同所に連盟事務局移設
1973年(昭和48年) 11月 高松宮殿下ご夫妻ご臨席のもとに連盟創立20周年記念祝賀会を開催  於新橋第一ホテル、東京
1977年(昭和52年) 11月 高松宮殿下ご夫妻ご臨席のもとに連盟創立25周年記念祝賀会開催 於ホテル・ニューオータニ、東京
(注:25周年は正確には1978年であるが、この年に25周年が祝われた)
1979年(昭和54年) 4月 社団法人認可申請提出
  10月 会長代行 木村六郎
  11月 第23回極東ブリッジ選手権試合  於東京
1980年(昭和55年) 3月 会長 渡辺文夫
  9月 第6回チーム・オリンピアード  於ファルケンブルグ、オランダ
日本ウィメンチーム初参加
1981年(昭和56年) 7月 日本中国親善都市対抗ブリッジ競技会'81を外務省、文化庁の後援で開催、上海チーム来日
1982年(昭和57年) 2月 社団法人設立総会  156名出席。文部省から社団法人の設立認可をうける
  10月 第6回世界ペア・オリンピアード  於ビアリッツ、フランス
日本選手16名初参加
1983年(昭和58年) 6月 第1回エプソン国際ブリッジ・トーナメント東京大会'83 於ホテル・ニューオータニ
15都市23チーム参加、オープン:モントリオール、ウィメン:マニラが優勝
連盟創立30周年記念競技会、196名参加  於ホテル・ニューオータニ、東京
1984年(昭和59年) 7月 第2回エプソン国際ブリッジ・トーナメント東京大会'84、
於高輪プリンスホテル、15都市26チームが参加、台北優勝
宋之光中国大使観戦にご来場
  11月 第7回世界チーム・オリンピアードに2チーム14名派遣  於シアトル、米国
オープン    予選Aセクション 27チーム中   15位
ウィメン   予選       23チーム中  8位
職員2名をディレクター研修のため派遣
  12月 第27回極東ブリッジ選手権試合に2チーム14名派遣  於マカオ
職員1名を運営協力のため派遣
1985年(昭和60年) 5月 パティーニョ世界ブリッジ連合会長一行11名が来日、安倍外務大臣、三浦文化庁長官を表敬訪問した他、ビューグラフによる公開試合、ディレクターセミナーを開催 於新高輪プリンスホテル、東京
  8月 第3回エプソン国際ブリッジ・トーナメント東京大会'85、
於ヒルトン・インターナショナル・ホテル 17都市32チームが参加、
モントリオール優勝
  10月 四谷ブリッジ会館を四谷連盟会館と改称
  12月

第28回極東ブリッジ選手権試合に2チーム14名派遣  於シドニー、オーストラリア

オープンチーム初優勝。職員1名を運営協力のため派遣

1986年(昭和61年) 5月 第1回エプソン世界同時大会 198ペア参加
  7月 第1回外務大臣杯  於新高輪プリンスホテル、東京
第1回文部大臣杯  於浜松グランドホテル
  11月 第1回国民文化祭、生活文化フェスティバルに参加  於東京科学技術館、東京
1987年(昭和62年) 5月 本部事務局移転(新宿区左門町)
  6月 第30回極東ブリッジ選手権試合に2チーム14名派遣  於上海、中国
ウィメンチーム初優勝
1988年(昭和63年) 6月 第1回FEBFコングレス  於シンガポール
1989年(平成元年) 3月 世界ブリッジ連合と1991年度世界ブリッジ選手権試合開催の契約を締結
  6月 第31回極東選手権試合にオープン、ウィメン、ユースの3チーム及び運営スタッフ1名派遣  於ジャカルタ、インドネシア
  12月 NHK教育番組でブリッジ入門講座放映
1990年(平成2年) 6月 第32回極東選手権試合にオープン、ウィメン、ユースの3チーム及び運営スタッフ2名派遣  於シンガポール
  9月 世界ブリッジ選手権試合のプレゼンテーションをジュネーヴ(スイス)で行なう
 1991年(平成3年) 5月 第33回極東選手権試合にオープン、ウィメン、ユースの3チーム及び運営スタッフ派遣  於広州、中国
  9月 世界ブリッジ選手権試合(NECバミューダボウル、NECベニスカップ、ヨコハマカップ、JALシリーズカップ)の開会式を常陸宮殿下ご夫妻のご臨席のもとに、パシフィコ横浜にて開催(9月29日)
世界ブリッジ選手権試合開始(9月30日~10月11日)
オープンチーム  予選落ち
ウィメンチーム    2位で予選通過、準々決勝で敗退
NHK衛星放送でブリッジ紹介番組放映
  12月 会長 柳谷謙介
1992年(平成4年) 1月 朝日新聞社杯創設
  8月 第2回FEBFコングレス  於香港
  10月 読売新聞社杯設立
1993年(平成5年) 5月 本部事務局及び連盟会館移転(新宿区四谷1丁目)
  6月 第34回極東選手権試合にオープン、ウィメン、ユースの3チーム及び運営スタッフ2名派遣  於シンガポール
  11月 常陸宮殿下ご臨席のもとに連盟創立40周年記念祝賀会を開催  於セブンシティ、東京
1994年(平成7年) 5月 第35回極東選手権試合にオープン、ウィメン、ユースの3チーム及び運営スタッフ2名派遣  於ウェリントン、ニュージーランド
1995年(平成7年) 5月 第36回極東選手権試合にオープン、ウィメン、ユースの3チーム及び運営スタッフ2名派遣、ウィメン及びユース世界選手権出場資格獲得  於パース、オーストラリア
極東ブリッジ連合(FEBF:Far East Bridge Federation)からパシフィックアジアブリッジ連合(PABF:Pacific Asia Bridge Federation)に名称変更
  7月 世界ジュニアチーム選手権試合にユースチーム参加  於バリ島、インドネシア
  10月 世界選手権試合(ベニスカップ)にウィメンチーム参加、予選2位で通過、準々決勝で、優勝したドイツチームに敗退  於北京、中国
  11月 第1回NECブリッジフェスティバル開催、閉会式に常陸宮殿下ご臨席  於セブンシティ、東京
1996年(平成8年) 5月 第3回PABFコングレス、ユースチーム準優勝、運営スタッフ2名派遣  於マカオ
PABF代表者会議において第38回PABF選手権試合の神戸開催決定
  10月 第10回ブリッジオリンピアードにオープン、ウィメンの2チーム参加、オープンチーム予選A組8位  於ロードス島、ギリシャ
1997年(平成9年) 2月 第2回NECブリッジフェスティバル開催  於セブンシティ
  5月 第37回PABF選手権試合にオープン、ウィメン、ユースの3チーム派遣、ユースチーム2位入賞、第6回世界ジュニアチーム選手権試合出場権を獲得  於香港
1998年(平成10年) 2月 第3回NECブリッジフェスティバル開催  於パシフィコ横浜
  5月 第38回PABF選手権試合を神戸市で開催、閉会式に常陸宮殿下ご臨席、オープン、ウィメン、ユースチーム参加、ユースチーム3位入賞
  8月 世界ブリッジ選手権試合に日本から30名参加
  12月 Amazing Thailand Bridge Festivalにオープン、ウィメン、ユースの7チーム参加、スタッフ2名を派遣して運営に協力
1999年(平成11年) 2月 第4回NECブリッジフェスティバル開催  於パシフィコ横浜、日本チーム初優勝
  5月 第39回PABF選手権試合にオープン、ウィメン、ユースの3チーム及び運営スタッフ3名派遣  於杭州市、中国
  11月 臨時会員総会を開催、正会員会費及び入会金を値下げ
2000年(平成12年) 2月 第5回NECブリッジフェスティバル開催  於パシフィコ横浜、NEC杯を一般参加とし、30チーム参加
  5月 第4回PABFコングレス(ジャカルタ)にオープン3ウィメンとユース各1の合計5チーム参加、運営スタッフ2名を派遣して開催に協力
  8月 第11回ブリッジオリンピアード(マーストリヒト、オランダ)にオープン、ウィメンの2チームと世界大学選手権にユース代表派遣、ウィメンは準々決勝に進出。
2001年(平成13年) 2月 第6回NECブリッジフェスティバル開催  於パシフィコ横浜、NEC杯に32チーム参加
  6月 第40回PABF選手権試合にオープン、ウィメン、ユースの3チーム及び運営スタッフ3名派遣  於シンガポール 
オープンはバミューダボウル、ウィメンはベニスカップ出場権をそれぞれ獲得
  10月 バミューダボウル、ベニスカップにゾーン6代表として参加  於パリ、フランス
2002年(平成14年) 1月 第7回NECブリッジフェスティバル開催  於パシフィコ横浜、NEC杯に36チーム参加
  2月 第4回IOCグランプリ大会に世界ブリッジ連合の招待で日本ウィメンチーム参加
  5月 第21回会員総会で定款改正、藤田公郎会長就任
  6月

第41回PABF選手権試合にオープン、ウィメン、シニア、ユースの4チーム及び運営スタッフ3名派遣  於バンコク、タイ
オープン17年ぶりに優勝(2回目)

  8月 モントリオール世界ブリッジ選手権大会に約50名参加、井野-今倉ペアがIMPペアで優勝
2003年(平成15年) 2月 第8回NECブリッジフェスティバル開催  於パシフィコ横浜、NEC杯に42チーム参加
  9月 第42回PABF選手権試合にオープン、ウィメン、シニアの3チーム及び運営スタッフ3名派遣  於マニラ、フィリピン   シニアチーム初優勝
  11月 シニアボウル(世界選手権)にゾーン6代表として参加   於モンテカルロ、モナコ
2004年(平成16年) 2月 第9回NECブリッジフェスティバルを連盟創立50周年を兼ねて開催  於パシフィコ横浜、NEC杯に52チーム参加、中国女子チームが女性チームとして初の優勝
  7月 第5回PABFコングレス(台北)にオープン2、ウィメン3、シニア4チーム参加、運営スタッフ3名を派遣    シニアチーム優勝(杉野チーム)
  10月 第12回ブリッジオリンピアード  於トルコ、イスタンブール
オープン予選Dグループ2位/18T、決勝トーナメント1回戦エジプトを破り準々決勝進出、中国に破れるが日本ブリッジ史上初のベスト8。 ウィメン予選B 21チーム中11位、シニア30チーム中10位
  11月 PABF主催によるPABF同時大会開催(11月~翌5月全7試合)
2005年(平成17年) 2月 第10回NECブリッジフェスティバル開催  於パシフィコ横浜  NEC杯に47チーム参加
  4月 J.ダミアニ世界ブリッジ連合会長来日 「ブリッジを学校教科として採用」「マインドスポーツ国際大会(Intellympic)開催」「ブリッジ・囲碁・チェスのスポーツ団体としてのJOC加盟」を支援するためJOC、文部科学大臣を表敬訪問。四谷連盟会館に於いて日本棋院・日本チェス協会との共同記者会見開催。
  4月 慶應義塾普通部(横浜市)でブリッジの正課授業開講
  6月 第43回PABF選手権にオープン、ウィメン、ユース、シニアの4チーム及び運営スタッフ3名派遣  於ソウル、韓国     ユースチーム初優勝、シニア2連覇、ウィメン準優勝、オープン4位。プレイオフの結果、ウィメンとオープンも世界選手権の出場権を獲得。
  8月 第10回世界ユースチーム選手権にユースチーム出場、18チーム中11位 於シドニー、オーストラリア
  10月 世界選手権(バミューダボウル、ベニスカップ、シニアボウル)にゾーン6代表として参加 於エストリル、ポルトガル
2006年(平成18年) 2月 第11回NECブリッジフェスティバル開催  於パシフィコ横浜 NEC杯に42チーム参加
  4月 東京大学教養学部でブリッジの「全学体験ゼミナール(正式授業)」開講
  6月 第44回PABFユースチーム選手権にジュニア(26歳未満)、スクール(21歳未満)の2チーム出場、ジュニアは9チーム中4位、2大会連続で世界選手権出場権獲得 於バンコク、タイ
  7月 第11回世界ユースチーム選手権にジュニア(26歳未満)チーム出場、18チーム中16位 於バンコク、タイ
  8月 第44回PABF選手権にオープン、ウィメン、シニア3の計5チーム及び運営スタッフ3名派遣  於上海、中国  オープン準優勝、ウィメン11チーム中10位
  12月 九州支部開設(福岡市博多区)
2007年(平成19年) 2月 第12回NECブリッジフェスティバル開催  於パシフィコ横浜 NEC杯に42チーム参加
  3月 九州初の常設会場「福岡ブリッジプラザ」オープン
  4月 慶應義塾普通部(3年目)、東京大学(2年目)に続き、慶應義塾幼稚舎(小学校)でブリッジの授業開始
  6月 第45回PABF選手権にオープン、ウィメン、シニア、ユース2(ジュニア/スクール)の計5チーム及び運営スタッフ派遣   於バンドン、インドネシア
スクールチームは初めて高校生2名を代表に選出。オープン3位、ウィメン5位、シニア2位、ジュニア4位、スクール6位。オープン、ウィメン、シニアは世界選手権の出場権を獲得。
  10月 第38回世界選手権(バミューダボウル、ベニスカップ、シニアボウル)にゾーン6代表として参加   於上海、中国
2008年(平成20年) 2月 第13回NECブリッジフェスティバル開催  於パシフィコ横浜  NEC杯に39チーム参加  期間中、ワールドマインドスポーツゲームズ(10月北京)開催を記念してイベントを併催。囲碁、チェス、シャンチー、ドラフツ各団体が参加。
  8月 第6回PABFコングレスにオープン3、ウィメン2、シニア1、ユース2チーム参加 於ゴールドコースト、オーストラリア
  10月 第1回ワールドマインドスポーツゲームズ(WMSG)開催(於北京、10月3日~18日)。5競技(ブリッジ、チェス、ドラフツ、囲碁、シャンチー)37種目に124ヶ国・地域から選手2,786名、関係者約800名参加。日本は全5競技に選手団(チーム・ジャパン)を派遣。ブリッジ競技は世界ブリッジ選手権(旧チームオリンピアード)に相当していたことから、オープン、ウィメン、ユース、シニア(WMSG併催種目)の4チームを派遣。シニアチーム(中村嘉幸、阿部弘也、大野京子、山田彰彦、井野正行、平田眞、前田尚志-NPC)優勝。PABFから初の世界チャンピオン誕生となる。
2009年(平成21年) 2月 第14回NECブリッジフェスティバル開催  於パシフィコ横浜  NEC杯に46チーム参加  期間中、WMSG競技種目団体(囲碁、チェス、シャンチー、ドラフツ)を招待して一般参加イベントを併催。
  4月 早稲田大学で正規科目としてブリッジ講座開講。東京大学のゼミナールは4年目。
  5月 第46回PABF選手権にオープン、ウィメン、シニア2、ジュニア(U26)、スクール(U21)の計6チーム及び運営スタッフ派遣  於マカオ     オープン2位、ウィメン2位、シニア3位、ジュニア4位。オープン、ウィメン、シニアは世界選手権の出場権を獲得。ジュニアは翌年開催の世界ユースチーム選手権の出場権獲得。
  8月 第1回ワールドユースコングレス 於イスタンブール、トルコ  (27ヶ国/地域40チーム参加)日本ペアとチェコペアの混成チームが優勝。日本のユース選手で初めての世界チャンピオン誕生。
  9月 第39回世界選手権(バミューダボウル、ベニスカップ、シニアボウル)にゾーン6代表として参加  於サンパウロ、ブラジル
2010年(平成22年) 2月 第15回NECブリッジフェスティバル開催  於パシフィコ横浜  NEC杯に48チーム参加  期間中、マインドスポーツ団体(囲碁、チェス、シャンチー、ドラフツ)を招待して一般参加イベントを併催。
  5月 第29回会員総会  細田博之会長就任
  5月 第47回PABF選手権にオープン、ウィメン、シニア、ジュニア(U26)、スクール(U21)の計5チーム派遣  於ハミルトン、ニュージーランド  ウィメン23年ぶり2度目の優勝。オープン4位、シニア2位。パシフィックアジアブリッジ連合(PABF:Pacific Asia Bridge Federation) からアジアパシフィックブリッジ連合(APBF:Asia Pacific Bridge Federation)に名称変更。  従来のWBFゾーン6と7の16ヶ国/地域にゾーン4の13ヶ国が新規に加盟。
  8月 第1回アジアカップ 於寧波、中国。上記APBFの21ヶ国・地域が参加。オープン8位、ウィメン4位。
  10月 第13回ワールドブリッジシリーズ(世界ブリッジ選手権試合から名称変更)  於フィラデルフィア、米国。世界選手権シニアペアで大野京子-山田彰彦が銀メダル獲得。
期間中併催された第13回世界ユースチーム選手権U26部門に参加
2011年(平成23年) 2月 第16回NECブリッジフェスティバル開催  於パシフィコ横浜  NEC杯に48チーム参加  期間中、マインドスポーツ団体(囲碁、チェス、シャンチー、ドラフツ)を招待して一般参加イベントを併催。
  4月 福岡大学で正規科目としてブリッジ講座開講。早稲田大学の講座は3年目、東京大学のゼミナールは6年目。
  6月 第48回APBF選手権にオープン、ウィメン、シニア3、ジュニア(U26)、スクール(U21)の計7チーム及びスタッフ派遣 於クアラルンプール、マレーシア。オープン3位、ウィメン3位、シニア(山田チーム)2位、ジュニア3位。プレイオフの結果、オープン、ウィメン、シニアは世界選手権の出場権獲得。ジュニアは翌年開催の世界ユースチーム選手権の出場権獲得。
  8月 第2回ワールドユースコングレス 於オパティア、クロアチア  (20ヶ国/地域27チーム参加)   7位で予選通過、準々決勝で優勝チームのオランダに敗退。
  10月 第40回世界選手権(バミューダボウル、ベニスカップ、シニアボウル)にゾーン6代表として参加  於フェルトホーフェン、オランダ
2012年(平成24年) 2月 第17回NECブリッジフェスティバル開催  於パシフィコ横浜  NEC杯に46チーム参加  期間中、マインドスポーツ団体(囲碁、チェス、シャンチー、ドラフツ)を招待して一般参加イベントを併催。
  3月 3月21日付で内閣府より公益社団法人認定を受ける。
  4月 4月1日付で「公益社団法人日本コントラクトブリッジ連盟」に移行。
  4月 青山学院大学でブリッジ講座開講。大学での講座は東京大学(7年目)、早稲田大学(4年目)、福岡大学(2年目)に続き4校目となる。
  7月 第14回世界ユースチーム選手権(於 太倉、中国)にジュニア、ヤングスターチームを派遣。
  8月 第2回ワールドマインドスポーツゲームズ(於 リール、フランス)にオープン、ウィメン、シニアチームを派遣。シニアチームは予選通過、決勝1回戦で敗退。
  8月 第7回APBFコングレスをヒルトン福岡シーホーク(福岡市)にて開催(8月25日~9月2日)。12ヵ国から57チームが参加、日本チームはウィメン、シニアが準優勝。普及活動の一環として体験イベント/初心者ゲームも併催。
2013年(平成25年) 4月 第18回NECブリッジフェスティバル開催  於パシフィコ横浜  NEC杯に47チーム参加  期間中、マインドスポーツ団体(囲碁、チェス、シャンチー、ドラフツ)を招待して一般参加イベントを併催。
翌週同会場にて、台湾の実業家・葉氏主催の国際招待試合Yeh Bros Cupを開催、24チームが参加。
  6月 第49回APBF選手権にオープン、ウィメン、シニア3の計5チーム派遣 於香港。オープン、ウィメンが揃って優勝。オープンは1985年、2002年、ウィメンは1987年、2010年に続き、ともに3回目。シニアもプレイオフを勝ち抜き、日本は全種目(オープン、ウィメン、シニア)5大会連続で世界選手権(於バリ)の出場権を獲得。
  8月 第3回ワールドユースオープン選手権 於アトランタ、米国 (8ヶ国12チーム参加) ジュニアチームを派遣。3位で予選通過、決勝1回戦および3位決定戦で敗退し、4位入賞。
  8月 第19回APBFユース選手権(於 武漢、中国)にジュニア、ヤングスターチームを派遣。
  9月 第41回世界選手権(バミューダボウル、ベニスカップ、シニアボウル)にゾーン6代表として参加  於バリ島、インドネシア
2014年(平成26年) 2月 第19回NECブリッジフェスティバル開催  於パシフィコ横浜  NEC杯に47チーム参加  期間中、マインドスポーツ団体との共催で一般参加イベントを併催。
  4月 明治大学でブリッジ講座開講。大学での講座は東京大学(9年目)、早稲田大学(6年目)、福岡大学(4年目)、青山学院大学(3年目)に続き5校目となる。この他、広島修道大学が独自にブリッジ講座を開講。
  6月 第2回アジアカップ 於金華市、中国。APBF加盟の16の国/地域から55チームが参加。オープン、ウィメン、シニア2、ジュニア、ヤングスターの計6チーム派遣。オープン、ウィメン、シニア、ジュニアの4チームが決勝ラウンド進出。オープン3位。
2015年(平成27年) 2月 第20回NECブリッジフェスティバル開催 於パシフィコ横浜 NEC杯に46チーム参加 期間中マインドスポーツ団体との共催で一般参加イベント併催。
  4月 第20回APBFユース選手権(於バンコク)にジュニア(U26)、ヤングスター(U21)チームを派遣。
  5月 第50回APBF選手権にオープン、ウィメン、シニアの計3チーム派遣 於バンコク オープンが2大会連続4回目の優勝。ウィメン(6位)、シニア(3位)もプレイオフを勝ち抜き、日本は全種目(オープン、ウィメン、シニア)で世界選手権(於チェンナイ/インド)の出場権を獲得。 全部門での世界選手権出場は6大会連続。
  9月 第42回世界選手権(バミューダボウル、ベニスカップ、シニアボウル)にゾーン6代表として参加 於チェンナイ、インド
  10月 大阪大学でブリッジ講座開講。
2016年(平成28年) 4月 第8回APBFコングレス(北京/中国)にオープン1、ウィメン2、シニア1,ジュニア(U26)1、ヤングスター(U21)1チーム参加。
  7月 第16回世界ユースチーム選手権にジュニアチームを派遣。於 サルソマジョーレ・テルメ、イタリア
  9月 第15回ワールドブリッジゲームズ(旧ブリッジオリンピアード、2008年、2012年はワールドマインドスポーツゲームズと呼称)にオープン、ウィメン、シニア、ミクストチームを派遣 於ブロツワフ、ポーランド オープン、ミクストチームは予選通過、双方とも決勝1回戦で敗退。
2017年(平成29年) 2月 第21回NECブリッジフェスティバル開催 於パシフィコ横浜 NEC杯に過去最多の53チーム参加 期間中マインドスポーツ団体との共催で一般参加イベント併催。
  5月 第51回APBF選手権にオープン、ウィメン、シニアの計3チーム及び第21回APBFユース選手権にジュニア(U26)、ヤングスター(U21)チームを派遣。 於ソウル ヤングスターチームは初めて中学生2名を代表に選出。シニアチームが世界選手権(於リール/フランス)の出場権を獲得。 ヤングスターチームは翌年開催の世界ユースチーム選手権の出場権を獲得。
  7月 2013年に続いて台湾の実業家・葉氏主催の国際招待試合Yeh Bros Cupを開催、26チームが参加 於ホテル椿山荘東京
  8月 第43回世界選手権(於リヨン、フランス)シニアチームがゾーン6代表として参加予選ラウンド8位で決勝ラウンド進出。
  8月 第5回ワールドユースオープンブリッジ選手権(於リヨン、フランス)にジュニアチーム(U26)派遣、予選17チーム中7位で決勝ラウンド進出、準優勝。
  11月 日本オリンピック委員会(JOC)理事会において、日本コントラクトブリッジ連盟がJOCの準加盟団体として承認される。(認定期間2019年3月31日まで) 2018年8月の第18アジア競技大会(インドネシア)でブリッジが競技種目として採用される。
2018年(平成30年) 6月 第3回アジアカップ 於ゴア、インド。メン、ウィメン、シニア、スーパーミクストの計4チーム派遣。スーパーミクストチーム準優勝。
  8月 第17回世界ユースチーム選手権にヤングスター(U21)チームを派遣。於蘇州、中国
第18回アジア競技大会(インドネシア)に、日本オリンピック委員会から選手12名がメンチーム、ミックスチーム、メンペア、ミックスペアに派遣される。ミックスペアの瀬下-中尾ペアが決勝進出。
  10月 世界大学生選手権(於徐州、中国)にユースチーム(U26)を派遣。
2019年(令和元年) 2月 第22回横浜ブリッジフェスティバル開催 於パシフィコ横浜 53チーム参加 期間中マインドスポーツ団体との共催で一般参加イベント併催。
  4月 第23回APBFユース選手権(於バンコク)にジュニア(U26)、ヤングスター(U21)、ガールズ(U26の女性)チームを派遣。ガールズ部門は初参加。ヤングスター部門で日本史上初の銀メダル獲得。
  6月 第52回APBF選手権(シンガポール)にオープン、ウィメン、シニア、ミックスの計4チーム派遣。 ウィメン銅メダル獲得。ウィメン、シニアが世界選手権(於武漢、中国)の出場権を獲得。
  8月 第6回ワールドユースオープンブリッジ選手権(於オパティア、クロアチア)にジュニアチーム(U26)及びヤングスターチーム(U21)派遣。いずれも予選20チーム中8位で決勝ラウンド進出。
  9月 第44回世界選手権(於武漢、中国)ウィメン、シニアチームがゾーン6代表として参加。ウィメンチームは予選ラウンド6位で決勝ラウンド進出。
  11月 本部事務局が地下に移転。
2020年(令和2年) 4月 新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言により競技会活動の一時中止。
すべての国際大会は延期もしくは中止。
2021年(令和3年) 2月 第24回横浜ブリッジフェスティバル中止、以後無期限中止。
  4月 サントリー杯が新型コロナウイルス感染症の影響により中止。以後2021年度は全日本地域対抗戦、井上杯/井上歌子杯が中止。
  9月 愛媛大学でブリッジ講座開催。
  12月 APBF選手権が初のオンラインで開催され、オープン、ウィメン、ミックス、シニアの4チームが参加。オープン、シニアがともに2位となり世界選手権の出場権を獲得。しかし2022年3月~4月の世界選手権(於サルソマッジョーレ・テルメ、イタリア)へは、新型コロナウィルス感染症の状況から両チームとも出場見送り。
2022年(令和4年) 4月 京都大学でブリッジ講座開講。
  8月 第7回ワールドユースオープンブリッジ選手権(於サルソマッジョーレ・テルメ、イタリア)にジュニアチーム(U26)及びヤングスターチーム(U21)参加。U31にオーストラリアとの混成チームが参加。 
  10月 第4回アジアカップ 於ジャカルタ、インドネシア。メン、ウィメン、ミクスト、シニアの計4チーム派遣。シニアチームが準優勝。
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